アメリカ式麻雀ルール


聴牌

上がるのにあと1枚牌が足りないプレーヤーの状態を聴牌(テンパイ)と言います。この状態のことをテンパるとも言います。

和了

プレーヤーが、全ての手牌を揃え、上がった場合、そのプレーヤーが和了者(勝者)となります。和了した手は、全国麻雀リーグによって出版された年鑑スタンダード役&ルールに載っている、ポン、カン、クウィント、対子、または特別な役の役から成ります。

局が終了したら(和了もしくは流局の時)、親の右に座っているプレーヤーが新しい親となります。

ラウンド(局)

麻雀には4ラウンド(局)があります:東、南、西、そして北。
各ラウンドで、方角/席順が次のように回転します: 東、南、西、北(左回り)。誰も上がらなかった時にも、同じように行われます。

このように、1回の麻雀ゲームには、16種類の手牌があることになります。

ラウンド(局)
位置
西
1 (東風戦)
東(A)
南(B)
西(C)
北(D)
2 (南風戦)
南(B)
東(A)
北(D)
西(C)
3 (西風戦)
西(C)
北(D)
南(B)
東(A)
4 (北風戦)
北(D)
西(C)
東(A)
南(B)


1st ラウンド
第2 ラウンド
American Mahjong - First Round American Mahjong - Second RoundAmerican Mahjong - Second Round
3rd ラウンド
4th ラウンド
American Mahjong - Third RoundAmerican Mahjong - Third Round American Mahjong - Fourth RoundAmerican Mahjong - Fourth Round

つまり、麻雀1ゲームは全部で16局あるということになります。

ジョーカーのさらに詳しい説明

1.
ジョーカーは、ワイルドカードとして、ポン、カン、クウィント、もしくは、セクステットの役を作るために使われます。ポン、カン、クウィント、もしくは、セクステットは、ジョーカーだけの役で作れます!個々の牌と取り替えたり、対子を作るときには、使うことは出来ません。

2.
ジョーカーは、チャールストンの間にパスすることは出来ません。

3.
ジョーカーは、ゲームの間、捨てることができ、捨牌された前の牌と同じ呼び名で呼ばれます。

4.
もし、プレーヤーがジョーカーポンカンクウィントもしくはセクステットと一緒に見せた時、そのプレーヤーが欲しい牌を貴方が持っていた場合、貴方の順番の時にジョーカーと交換可能です。(山からその牌を取ってきた時、もしくはすでに手牌にあった場合、その牌を貴方の順番の時、交換できます。) 

例:もし親が、3枚の1の筒子とジョーカーでカンを見せた時、貴方がもう1枚の1の筒子の牌を持っているか、もしくは山からその牌を取ってきた場合、以下のことが出来ます:

1枚牌を貴方の順番の時に取ります(手牌に1の筒子がある場合)

a.
晒されたジョーカーと1の筒子を交換するします
b.
ジョーカーを手牌に入れます
c.
牌を捨てます
d.
該当する牌がすでに打牌されていた場合はジョーカーと交換することは出来ません。
5.
もしジョーカーがすでに交換されていて、もう手牌に他のジョーカーがない時、その手(役)は、"ジョーカーなし" の手と見なされます。

6.
字牌(シンボル)をジョーカーに交換することは出来ますが、ジョーカーを字牌と交換することは出来ません。

7.
字牌(シンボル)は最後の打牌を無くため、または和了するためにジョーカーと交換することは出来ません。 

8.
正しく晒されたジョーカーのみ、交換出来ます。 罰牌となり後で山に戻されるジョーカーは交換することが出来ません。

9.
手がノーテンと宣言される前に正しく晒されたジョーカーはゲームに残され、交換することが出来ます。

10.
花&發のさらに詳しい説明

花牌をチャールストン時に交換することが出来ます。

1.
花牌は捨てても“花牌”です。

2.
發が0として使われた場合、他に合う牌がないため、どの牌とも組み合すことが出来ます。

3.
ルール&ペナルティーのさらに詳しい説明

捨牌を要求する時は、正しい牌の呼び方で要求しなければ、取ることは出来ません。ポン、カン、もしくはクウィントを揃えたい時に間違った呼び名を言った時のペナルティーはありません。しかし、和了したい時に間違った呼び名を言った場合、ゲームは終了され、間違った呼び名を言ったプレーヤーは役の価値の4倍を支払います。他のプレーヤーは支払う必要ありません。上がるときに間違ったのでない場合は、正しい名前でポン、カン、クウィントをして晒して下さい。

1.
プレーヤーは、他のプレーヤーがその手牌では上がれないと考えた場合、以下の理由からそのプレーヤーを疑うことが出来ます:

2.
無効な手(役)- 晒した牌が構成可能な役と合っていなかった場合。

a.
間違った晒し方 - 晒された牌によって、その手がさらすことができない手だと分かった場合。
b.
上がるのは不可能 - 晒された役と罰牌によって、そのプレーヤーは上がれないと分かった場合。例えば、プレーヤーが上がるのに2の筒子の対子が必要だが、すでに3枚の2の筒子が捨てられている場合。
c.
反則 - 例えば、そのプレーヤーの順番じゃない時に牌を取ったなど。
d.
疑いの主張の仕方:
-- プレーヤーは、該当するプレーヤーの持つ手では和了できないと言います。
-- 疑惑を持たれたプレーヤーは以下の通りに答えることが出来ます:

i.
手を無効であることを認める – プレーヤーは途中でゲームを止め、誤った手は山に戻され、勝者に手の全額を払います。

ii.
手を無効だと認めない – ゲームは続行されます。ゲームの終了後、疑惑のある牌が調べられ、もし主張者が正しければ(手が無効だった場合)、疑惑のあったプレーヤーが主張者に25得点払います。手が無効でなかった場合は、疑惑を主張した者が疑われたプレーヤーに25得点払います。

もし誰も間違いを見つけなければ、ゲームは続行されます。しかし間違った手を持つプレーヤーは 上がることは出来ません。

間違った和了を宣言した時についての詳しい説明

1.
もしプレーヤーが間違った和了を宣言したけれど、手を晒す時にミスに気付き、他のプレーヤーの手はまだ晒されていない場合、ゲームは続行されペナルティーはありません。

2.
もしプレーヤーが間違った和了を宣言し手を晒したけれど、他のプレーヤーの手はまだ晒されていない場合、ゲームは続行されます。しかし、宣言をしたプレーヤーの手は無効となりプレーヤーは、ゲームを止め、牌を引くことも捨てることもしないで和了者に手の全額を支払います。これは間違った捨牌に鳴いて晒した時も同様に適用されます。

3.
もしプレーヤーが間違った和了を宣言して手を晒し、もう1人のプレーヤーも手を晒した場合、まだ手を晒していない残り2人のプレーヤーはゲームを続けます。もし1人だけが手を晒していなかった場合にはゲームを終了しなければいけません。間違った和了を宣言したプレーヤーは間違った手の2倍の得点を残った1人のプレーヤーに支払わなければいけません。

4.
間違った和了を宣言したプレーヤーが手を晒して、そこにジョーカーあった場合、他のプレーヤーの順番の時にマッチする牌と交換することが出来ます。しかし、手が無効になった場合、間違った部分の牌は山に返されジョーカーは交換することが出来ません。

採点法

詳しくは、"アメリカ式麻雀の採点法" をご覧下さい。



     1  2  3  4  5

著作権2026年のすべての権利予約麻雀時間